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2013 5月連休の記憶・・・5

5/4
今日も朝から快晴だった。
僕の実家は有明海に面した町にある。ということで中学生の甥っ子と姪っ子を連れて潮干狩りに行った。
有明海は干満の差が激しいことで有名で、遠浅の海は干潮になると浜から2キロほど潮が引く。
DSCN0970_R.jpg

小さい頃は海は遊び場の一つで、よく魚獲ったり赤貝や牡蠣を獲ったりしていたものだ。
一見ぬかるみそうだが結構海底はしっかりしていて、地元の漁師さんたちだろうか自転車やトラクターで乗り込んでいる。

腕に腕章を付けた地元の漁協のおじさんたちが管理と案内をしているようだ。
「手前の方より沖の旗が立ってるところにたくさんおっですよ」
浜から近いところで掘り始めた我々におじさんがアドバイスをくれた。
「ここ!ここにおっですよ」と下を指差すおじさんに言われるがままそこを掘ってみると
出るわ出るわ、アサリが!ぼこぼこと!
これは楽しい。甥と姪も夢中で掘っている。

両手を「ガタ」(干潟のこと)にずぶずぶと差し込んでいく。ねっとりとした泥を触る感触が懐かしく、少年時代にタイムスリップした気分だ。
まさぐった指先にごつごつと貝が当たる。両手でそのまま泥をすくい上げるとアサリがたくさん獲れた。
「豊かな海だな」と思った。

「ここの貝はすべてここで生まれ育ったものです。どこかみたいに中国産を撒いたりしません」
と漁協のおじさんは誇らしげに言った。
僕は気になっていたことを聞いてみた。
「諫早の河口堰が出来たことで漁業に影響はありましたか?」
「あれで潮の流れが変わってのり漁にかなりダメージがありました」
「堰で止められた腐った水の行き場がないので問題になってます」
国は数千億円ものお金を掛けて何をしたいのだろう。

あちこちで「わーい、獲れた~♪」「いっぱい出てきた~」と子供たちの歓声が上がっている。
失われた自然は簡単には戻らない。
大人たちは豊かな自然を子供たちに残さなくてはならない。

※この干潟は2012年7月にラムサール条約湿地に登録されました。




アサリは泥抜きをした後、晩御飯の一品になりました。うめぇー!←自分らで獲ったからなおさら
DSCN1007_R.jpg




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