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冬のタケノコ

朝目が覚めると窓の外は青かった。決まり!朝食も早々に出発。
今日も雲ひとつ無く晴れ渡り遠くの山々が良く見える。

除雪の最終地点に車を止め雪原を歩き出す。晴れの日が続いて雪は締まっているので、スノーシューは必要なさそうだが取り合えず持っていこう。前方には鋭く尖った徳舜瞥岳がくっきりと見える。
深い谷に出たところでルートは林道になった。かなり下の方からザーザーと、雪解け水が流れる川の音が聞こえる。他に聞こえるのは鳥のさえずりだけだ。谷間の道は風も無く暖かで、正に春の訪れを感じさせる
雪の林道
平和な散歩道

30分ほど歩くと急に道が狭くなり大岩が現れた。
「ここか?」
大岩をぐるりと回りこむとそこにハッと息を呑むような光景があった。
大岩の裏側には洞窟があり、その中にたくさんの氷柱が林立していた。
氷柱は洞窟の天井からが水が滴って、すこしづつ上に向かって氷が成長したものだ。ちょっと判りづらいが、高さは1mくらい、太さは20cmほどだ。その形は様々で、白い氷、透明な氷、スーッと伸びた氷、クネクネと成長した氷などがある。
薄暗い洞窟の中で白く浮かび上がる氷柱は、まるでお地蔵さんが100体並んでいるようにも見え、その神々しさに思わず手を合わせたくなる。氷旬
氷筍

洞窟の奥ほど氷が立派で、もう天井と地面とが繋がっているのもある。
洞窟内に数十本もニョキニョキと生えたその景色は幻想的ですらある。
「・・・・なるほど、タケノコだ」。
いくら春が来たからといっても普通のタケノコではない。
氷のタケノコ、氷筍といわれている。

こんな山奥に自然はひっそりと、しかし素晴らしいものを作りだしていた。
暖かくなればすぐに消滅してしまうだろう。まさしく冬限定。←ビールではない

そこからは、ずっと手に持っていたスノーシューをやっと装着して急坂をえいやっと登りつめると、パッと視界が開け広―い雪原に出た。
そこからは青い空をバックに、間近に徳舜瞥岳、有珠山、そして白い巨人、羊蹄山が見えた。
やっぱり来て良かったと思うことしきり。
徳舜瞥岳
徳舜瞥岳

幸い風も無いのでここで休憩。
ポットに入れてきたお湯をカップラーメンに注ぐ。
あ、箸忘れた。どうやって食べよう。←オバカ
辺りを見回すと小枝が落ちていた。これでイケる。←ワイルド
「ウメー!」素晴らしい景色の中ではどんなものもごちそうになる。←お金が無いのではなく(無いけど)、自然の中で食べるのが好きなんです!
カップラーメン
ちょっと頼りないけどなんとかイケる

その後は雪原をゆっくりと下って車に戻ってきた。車の中は温室のように暖かくなっていた。
そして午後2時頃家に帰り着いた。
さあ、寝なきゃ。・・・・だって今日、夜勤なんだもん。←後先考えられないヒト
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| 雪遊び | 23:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ようこそ、寅さん!北海道の冬は白くてキレイだけど、春になって雪が融けてくると
雪の下から色んなもの(ゴミ)が出てきてガッカリします。
これは北海道のコンビニ、セイコーマートのカップラーメン。なんと88円です!
北海道の桜はまだまだ先の話です。↓桜
http://ezomox.web.fc2.com/sizen_text/sizunai.html

| エゾもっこす(管理人) | 2008/03/27 23:11 | URL | ≫ EDIT

とても綺麗♪楽しそう♪美味しそう♪
さすが北海道ですねぇ!
同じ日本とは思えない。
もう広島では桜咲きそうですよ。

| 寅 | 2008/03/27 11:17 | URL | ≫ EDIT















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