PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

2011 北海道XCシリーズ第2戦 夕張大会参戦

5/15夕張XCに参加してきました。
2011北海道XCシリーズ第1戦HOP大会は地震の影響で中止となったため今回が実質的に第1戦目となった。
比較的得意なHOPでのレースが無くなった時点で今年はランキング底辺確定。
夕張は前日まで雨。朝もどんよりとして霧雨が降り続いていた。
IMG_7582_20110520004959.jpg

寒っ!5月半ばだというのに気温は一桁?寒い雨でマディなレース確定。
パドックはウキウキ感など無く、重たい雰囲気が漂っていた。当然僕もブルー。
8時をかなり過ぎてなんとなく受付け、車検が始まった。
車検はかなり念入りなのかなかなか進まず、長い行列が出来た。
IMG_7586.jpg
函館のチームスピードは今回も大所帯。連休中はお世話になりました。
IMG_7583_20110520005132.jpg
新型ハスクバーナTE310を買ったばかりの楠井夫婦。ピッカピカの新車がレース後にはどうなっているやら・・・
IMG_7589.jpg
チームアマゾンはストーブ持ち込んで準備万端。朝から焼肉まで始まってるw
IMG_7590.jpg



コースを試走してきたマーシャルから話を聞くと、
IMG_7594_20110521195542.jpg
ライダースミーティングが始まりました。
IMG_7596.jpg

今回参加は50台くらい。本当は午前にレディスと初心者クラスのレースがあるはずだったけど参加が2台?だけだったのでレースは全混走の1レースのみとなり、スタート時間は11時とかなり早まった。
ライダースミーティングが終わればもうレースだ。
スタート位置に移動すると、
ん?去年と反対向きにスタート?
スタートしたらどっちに曲がるの?
聞いときゃ良かった。
でもSAが先にスタートするからいいか。なんとも緊張感が無いレース前w
804347101305754522.jpg
yasupaさん

11時SAクラススタート。15台が一斉にスタート。と同時に大きな水しぶきが。あそこは水たまりがあるのか。
30秒後に我々Aクラス10台(寂しい)スタート。
アウト側から反応良く出たが水たまりでフロントが滑ってアクセル戻したら大量の泥水を浴びせられた。
視界半分のまま進むと左折。やっとどっち向きに走るのかが判った。
コースは石が多く、轍も多い。そしてマディ。バイクはどこへ進むか分からない。
あたふたしながら低レベルなバトルを繰り広げる。
コースの上部に来たら雪の轍!
ゆっくり下った後にガクンと2mほど登る赤土のV字谷があった。すでにラインは掘れてきている。
「ここは終盤ヤバそうだな」
突然畳が現れた。その小さい谷は前回のレースでスタック車続出してとうとうレース中にカットされた所だった。
今回は予め畳をたくさん敷いてあるのか。じゃあ安心だなと思いつつその畳に向かっていくとバランスを崩し、畳が無い所へ行きそうになった。こ、ここは意外とヤバイ。
804381341305777917.jpg
yasupaさん
804441181305756317.jpg
yasupaさん

砂利の林道に出た。ふう、やっとアクセルを開けられる。タイヤに纏わり付いた泥を振り払うかのようにアクセルを開ける。
そしてまた森の中へ。
さらに進むと緩くて長―いヌルヌルの坂があった。ラインはほぼ1本。路面は左側の崖に向かって傾いていてキャンバー走行を強いられる。右端の山側の轍を掘り堀りしながら足バタバタで何とか通過。
やれやれ、ペースが全く上がらんなあと走っていたら後ろからバオッ!とSAクラスのバイクが抜いていった。
え?どこかでSAのバイク止まってたかなと思いつつよく見るとなんと青ゼッケン!逸見くん!
彼はバヒューンと見えなくなった。
え?我々より30秒遅れでスタートしたのにもう来たの?速すぎ!あの勢いは正しくSAだな。
チンタラとヌルヌルの下りを走っているとバアアア!と彼のYZ250Fの全開音だけが聞こえる。このコースのどこでそんなに開けるんじゃい。
見晴らしがいい林道を走ると眼下に夕張さくら祭り会場が見えた。
804479631305684316.jpg
yasupaさん
804396161305736524.jpg
yasupaさん

そしてやっとパドックに戻ってきた。
次々と現れるヌタヌタの登りや下り。ラインは1本ガレ満載。全く気が抜けないコースだ。
2周目以降も全くペースは上がらない。ちょっとアクセルを開けると轍や石に弾かれてすぐにコースアウトしそうになる。
はあはあ、暑い。
2周目、畳の所にやってくるとFUNクラスのWR250Rが畳の外側にズッポリと嵌っていた。後輪は泥に沈み、車体は完全に直立している。
3周目、ヌルヌル登りに数台がスタックしていた。
右側のベストラインの一番キモな部分にスタックするりお姉さん+GASGAS EC200。
崖側のラインをそろそろと進むと木の根に引っかかり同じ場所でスタック。完全に2台でラインをと言おうかコースを塞いでしまった。なかなか脱出出来ない。後続が溜まってくる。余計に焦る。
赤ゼッケンが崖側の不可能と思えるラインで突っ込んでくる。当然ハマるが勢いと根性で脱出していく。
赤ゼッケン、すげえ・・・鎌田さん。
数人掛かりでやっと難所を抜け出すことが出来た。
ピットに戻ってきた。もう1時間が過ぎていた。
ガソリン給油してグローブを軍手に替える。暑くて着てられないのでカッパを脱いだ。雨は止んだようだ。
804549161305684316.jpg
yasupaさん

畳のWR250Rはマーシャル数人掛かりで泥から引き出そうとしているが前の周と全く同じで動いていない。
ヌルヌルキャンバー坂にまたりお姉さんがスタックしていた。今回彼女は見る度にスタックしているがそれでもしぶとく周回しているのはすごい。
前半のV字谷はラインが掘れまくりスタック車が行く手を阻む。
谷に下りる手前で思案しているとSAの村田さんが来た。彼は様子を一瞥するとスルスルと下りていきキャンバー部分を通ってスタック車の前に上手く後輪を差し込んだ。ええ?あのキャンバー部分は滑らないの?
同じラインを通ってみたら速攻ズリ落ちた。彼は忍者か?
畳のWR250Rは直立したまま無人で放置されていた。
804529241305734720.jpg
yasupaさん

晴れてきた。と同時に泥は粘りを増し、どんどんと車体にくっついて重たくなってきた。倒れたら起こすのが大変だ。
雪の轍の中にちーちゃん+CRF250Xがハマっていた。イン側の轍はとても深く彼女のシャコタンCRFは完全にステップが引っかかって亀の子状態だった。
出せるか?と思ったらマーシャルが助けに向かうところだったので先に進む。
小さいV字谷にまたスタック車がいた。
谷の上で様子見しているとまた村田さんがやってきた。そしてまた前回と同じようにキャンバー部分を使ってスタック車の前に出て、ビュビュッと抜けていった。鮮やか。
それを見ていた軍曹。同じラインを通ったが後輪はずり落ちてスタックライダーの足の上に落ちた。
軍曹は脱出しようとそのまま吹かす。後輪は豪快にスタックライダーの足の上で空回り。おおまるでブーツから煙が出そうだww 軍曹は肩を叩かれてやっとそれに気付いた。
毎周毎周V字谷とユルユルのキャンバー坂が近づいてくるとブルーになる。
スタック車はいないだろうか、上手く抜けられるだろうか。
あちこちで直立したバイクのオブジェを見かける。サバイバルな雰囲気になってきた。
今日初レースの棟梁はあちこちで転んでいた。終いには雪の轍の所でバイクのチェーン外れてマーシャルともがいてるし。
804926131305668129.jpg
yasupaさん

レースはまだ終わらんのかいな。
ピット前を通過すると残り時間10分。おお、この1周を回れば終わりか。
もうどれだけスタックしたか分からないしどれだけ抜かれたか分からない。完全にツーリングペース走行。
V字谷手前で3台が様子見をしていて下にはumiちゃん+KX250Fがハマっていた。
僕はバイクを降りてライン探し。轍はもう赤ゼッケンでさえ通れないほど深くなっていてどうにも進めないようだった。
ラスト1周。彼の顔に焦りの色が浮かぶ。そしてX字に交差した2本ラインの片方から乗り換えようとフロントを上げて轍をチェンジしたところでエンスト。「キックペダルが出ねえよお!」キックペダルに泥でも噛んだか。後ろから別の赤ゼッケンがやってきてラインを空けてくれと急かす。他の赤ゼッケンが彼の横を通過していく。
「キック出ねえよお!」と何度か叫び、やっと出てきたキックペダルでエンジンを掛け、鬼の勢いで脱出していった。
静寂が戻った。谷の上で傍観していた我々は藪の中のラインを見つけて平和に通過出来た。
ふう、あと少しだ。あ、畳のWR250Rが無い!脱出出来たのか。先にWR250Rがいた。ライダーはハンドルに覆いかぶさってうなだれていた。あ、このライダーか!急ブレーキをかけて思わず声を掛けた。
「脱出出来た!良かったねー!」彼はとてもうれしそうだった。
そして無事にピット前に戻ってきた。やっとゴールだ。やっと解放される。
IMG_7857.jpg
チェッカーだ!
IMG_7878_20110520010908.jpg
終わったぞー!
IMG_7880.jpg
チェッカー目の前なのにドリフトで曲がりますか。
IMG_7904.jpg
はいはい、君が元気いいのは分かりました!の逸見君 全然疲れとらんなあ
IMG_7906.jpg

結果はAクラス6位。つっても10台しか出てないし。
みなさんお疲れ様でした。
IMG_7914.jpg
SAクラスのキレた方たち
IMG_4314.jpg
Bクラスの方たち
IMG_4312.jpg
無事完走したちーちゃんと泥にハマったFUNのライダーさん
IMG_4311.jpg
また走り応えのあるコースをお願いします、畑さん。
IMG_4319.jpg

クイックチャージャーの蓋を押し込んで入れるのね。泥入りそう・・・
IMG_4331.jpg
チームスピードは上位独占
IMG_4332.jpg
震災の支援で東北に行ってたお医者さんの雨先生。今回も淡々と、しぶとい走りをしてました。抜かれたし。
IMG_4336.jpg
平常心を保ちつつ安定した走りが出来れば君はもう赤ゼッケンだ、の逸見君
IMG_4337.jpg

また洗車が大変だな・・・
IMG_4368.jpg

写真はyasupaさん、エゾもっこす、りえ@高見道です。
スポンサーサイト

| エンデューロ | 01:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。