2008年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年09月

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夕張CROSS1参戦レポート

8/24は夕張CROSS1に参加しました。

久しぶりのレース。CRF250Xでは初の本格的なエンデューロレースです。
乗り易くてパワーもあるエンデューロマシンでどこまで行けるんでしょうか。自分のレベルが北海道のレースで通用するか非常に興味があります。
もうレースの数日前から緊張していました。「夕張」と頭に浮かぶだけで「うっ」、「エンデューロ」で「ドキドキ」、「押し!」で「ハアハア」。←バカ

当日の朝7時に会場着。下のメインパドックはもうトランポで埋まっていてレースの雰囲気バリバリです。しかし上のパドックへ行くとあれ?と思うくらいのんびりしていました。
夕張パドック

バイクをトランポから降ろしてしばらくすると車検が始まりました。CROSS1シリーズは車検の時にヘルメットのチェックもあります。しかもホームページにはスネル2000以上と書いてあるではないですか。今まで使っていたのは古くてスネル95でレースには使えないので今日に合わせてニューヘルメットを準備しました。
サイレンサーの問題も無く車検はスムースに通過、ヘルメットはチラッと見ただけでOKでした。
あれ、そんだけ?
夕張車検

9時からライダースミーティングが始まりました。
競技委員長から「今日のコースはAAクラスとAクラスとBクラスは同じコースにします」
内心「やった!」と思いました。僕の参加するのはBクラス。中級といったところでしょうか。予定周回数はちょっと少ないけれどもコース自体は速いクラスと同じ条件なので自分のレベルが分かります。もし遅めのAクラスを抜いたらどうしようなんてバカなことを妄想し始めます。
さらに「下見走行は無し。1周目からレーススタートです」。
ええ?
まあ、1周12キロ。1周しただけでは覚えきれませんて。

9時半に最初のライダーがスタート。夕張のレースは2列に並び5秒おきに左右1台づつ走り出します。それぞれのライダーのスタート時間が決まっていて、ゴールの時間も記録されるので純粋に、そして残酷にタイムによって順位が決まります。この方式はスタート順の不公平がありません。
どんどんと自分の順番が迫ってきます。おお、いよいいよだ。

林道入り口からスタート。ガレている路面をかっぽじって3、4速とシフトアップ。いい具合にスピードが乗ってきたところで右ターンが迫る。減速して右へ、げ、減速、おお曲がれるか?アウト側崖ギリギリでなんとか止まった。ふーヤベヤベ。スタート100メートルでコースアウトリタイヤになるところでした。気を取り直して再スタート。5秒前にスタートしたライダーはもう見えずホコリだけが残っています。しかし、かなり荒れた林道で、でかい石がゴロゴロしているので気は抜けません。更にそのホコリでその石が見えないので慎重に、慎重に走ります。とりあえず1周目は。
ああ、なんてこった。せっかく新品フロントタイヤにしたのにまったく接地感がありません。一気にフロントをすくわれそうです。
林道の終わりでようやく2台見えてきました。そしてコースは森の中へ。

写真/ENDURODAYSさん
夕張31_jpg

フカフカでうねうねの湿った登りをアクセル全開で駆け上ります。お~CRF調子エ~。一気に前を行く2台に追いつきました。黒土の狭いウッズでは抜けないので後をついて走ります。コースは下見走行も無かったのでこいつを先導車にしよう。森を抜けたところでチラリと右へ曲がるコースマーカー見えた。あれ?前のライダーは曲がらないぞ?そっちだっけ?と思ったら慌てて右に曲がりました。
後をついていった僕も同じようにコースアウトしてコース復帰←バカ。

また森の中へ。ラインは狭く、コースも分からない1周目なのでやっぱりついていきます。森の中の登りでは轍が深かったり、木の根がウジャウジャ出ているので気が抜けません。
森を抜けると通称「馬の背」へ。V字谷の中に入り水溜りの中を慎重にジャブジャブ走っていると左上からバイクが一気にゴボウ抜きしていきました。このV字谷の左上の土手はかろうじて走れる幅15センチのライン。しかも凸凹してるし斜面しか残っていないところもあります。通れれば速いけど失敗したら左下の崖に転落するという馬の背のような一か八かのラインです。今日は乾いているので行けそうです。次の周には通ってみよう。
その水溜りの出口付近には底無しラインが隠れているので確実に右側のラインを選択。

パッと視界が開け気持ちがいい景色の中を全開!そろそろ半周。喉が渇いてきました。キャメルバッグのアクエリアスをチュ-。そして「岩盤」へ。
鋭角的に森の中へ入っていき湿った赤土路面を登っていくとコース全面岩盤でグリップが変わります。幸い今日は乾いているので落ち着いて走れば難なく通過できました。もし雨だったらここはツルツルで地獄の岩盤になるところです。
岩盤の森を抜けると激登り!ガレているけどラインを選べば豪快に登って行けます。
相変わらず前のバイクにくっついて走っているけどそこそこ速いので我慢します。
平地に変わって草むらの中をいくつかターンをするといきなりコーステープが通せんぼ。また前を行くライダーがコースミスしました。←ヘタ杉
そのまま草むらを突っ切ってコース復帰するかと思いきや転倒!仕方なく停止すると僕の後ろにも2人のライダーが同じようにコースミス。Uターンしてコース復帰するとさっき倒れたライダーが藪の中から目の前に復帰(笑)。また後を走ります。

写真/ENDURODAYSさん
夕張_jpg

キャンバー走行しながら草地を曲がると助走ゼロでそのまま坂を登ります。晴れた草地なのでグリップは最高。地面から離れよう離れようとするフロントタイヤをグッと押さえて登り切ります。
林道に出るとでかい水溜りが。ここは安全に端のラインを選択。ここにもどこかに底無しラインが潜んでいます。

また森の中に入り結構開けていけるウッズを抜けると次は激下り。
急坂をダンダンダンと下るけどそこは縦溝だらけで転倒必至。水溜りをザブザブと抜け轍と岩の登りを両足上げてクリアするとガレた下り。いつの間にか前を行くライダーはいなくなりました。

写真/ENDURODAYSさん
夕張2_jpg

「ズリ山」の横を過ぎると一旦舗装路になりました。やっと一息つけます。ふう、水をチューチュー。
今度は直線のジャリ道。どんどんスピードが乗り4速まで入ったら右直角ターン!アウト側は崖です。慎重に。昇り降りしながらいくつかターンするとパドックが見えました。ようやく1周です。
チェックポイントでカードをパンチしてもらって2周目に突入です。もうバイクはだいぶバラけているのでほこりもたたずこれからが本番。
ガレた林道も大きな石を右に左に避けながらなるだけスムースなラインで走ります。コース脇に撮影隊の姿がチラホラ。ウッズの登りも気持ちがいいくらいにガンガン飛ばし、滑りやすいところは慎重に飛ばして走ります。しかしここで疑問が。
自分なりにかなりのペースで走っているのにAクラスはおろか前を行く同じBクラスのライダーにも会いません。追いつけないということはこのままスタート順のままチェッカーしてしまうのでしょうか。

馬の背で一か八かラインを通ってみたらかなりヤバイです。余裕がある時だったら行けるけどそれでもヒヤヒヤもんです。
順調に周回を重ね4周目の終盤に差し掛かると後から追いついてくるライダーがいます。広いところでラインを譲ると赤ゼッケンのライダーがスウッと抜いていきました。速!まだ1時間しか経っていないのにもうAAライダーが追い抜いていきました。しかもあっという間に見えなくなるし。

ギャラリーや撮影班が毎周違う場所に現れます。その中でも美人カメラマンとして有名なENDURODAYSの管理人さんはコース脇ぎりぎりに、まるで森と同化するようにカメラを構えています。
「あっ!びっくりした!何かいた」と思うことしきり。
フカフカのターンを左、右と曲がり、また左コーナーを曲がればチェックポイントだ~と思ったらバイクの寝かしが足りずに壁に激突!ガリガリガリガリと滑っていきます。しかも下っているのでなかなか止まりません。右肩と右足がヤスリのような路面で削れて行くのがわかります。「あいた~!」。
バイクはあさっての方向を向いて止まりました。体もバイクもなんとか無事なようなのでとりあえず目の前のパドックに入ります。だいぶ疲れているようです。

水を飲み、ガソリンを補給します。ざばあ。入れすぎました。
そんなにのんびりはしていられないので再スタート。なかなかペースが上りません。周りに惑わされず自分の走りをするんだと自分に言い聞かせながら走ります。
背後がうるさくなったと思ったらAAのライダーが次々と抜いていきました。
疲れてくると今まで何ともなかった轍や木の根が急に本性を現し、情けない転倒が多くなりました。
ハアハアいいながらバイクを起こしてエンジンスタート。セルが付いてて良かった~。
最初よりかなりペースが落ちて周回していると森の登りで2台のBライダーに追いつきました。頑張って一気に抜き去りました!直後の右ターンは木の根にリヤタイヤをとられてなぜか左にターン。立ち木に激突しながらコースアウト。今抜いたライダーが「何してんの?」という顔をして抜いていきます。ハアハア。もうヘロヘロです。しかも木の根は情け容赦無く足払いをかけてきます。なぜか右にばっかりコケます。
馬の背のV字谷でまた右側にコケました。しかもバイクに足を挟まれて動けません。もがいていると「おーい、じっとしてて。上通るよ」いいながらバイクが乗り越えていきました・・・。
こんなところでコケてスンマセン。

さっきから117番のハスクバーナと何度も会います。頑張って抜いてはコケ、また頑張って抜いてはコケを繰り返しています。←バカ。
もう周回数もワカリマセン。ただただチェッカーを目指して走り続けます。
ウッズで転倒。ハンドル握ったまま頭から転倒。ガツン!クラクラする。ああ、新品のヘルメットなのに・・・・。ツルツルで踏ん張りが効きません。
バイクを起こして再スタート。バイザー割れて視界が悪い。

しばらくするとエンジンがパスンパスンと不調に。なんかガス欠っぽい。こんな離れた場所でリタイヤはごめんだと思いつつバイクをコース脇に停めて、キャブのオーバーフローパイプのチェック。
これに泥が詰まったりするとガソリンがキャブまで来なくてガス欠の症状になります。しかし異常はなさそう。ふとガソリンコックを見るとOFFに。いつ、誰がOFFにしやがったんだー!と叫びたかったけどさっきバイクを起こす時に自分の手がコックに触れたみたいです。

やっとチェックポイントに戻ってくるとオフィシャルがパンチの穴数を数えました。
「もう、終わりですね」といってパンチカードをバイクから取り去りました。
え?もうチェッカー?突然のレース終了宣言にびっくり。なんか余計に走ってた気がするけどまだ心の準備が出来てなかったので
「まだ走っていい?」
OKだったのでもう1周。もう無理をする必要はありません。
のんびりとツーリング気分で一周してパドックに戻って来ました。
はあ、終わったあ。もう殆どのライダーは戻っていました。Bクラスより周回数が多かったAA、Aクラスのライダーも・・・・。
ケガは肘と膝を擦りむいたくらいで済みました。バイクの片づけが終わり、昼食を食べるとやっと一息つけました。
レース後


しばらくして結果発表のアナウンスが。
みんなぞろぞろ貼りだされたリザルトを見に行きます。
あちこちで「おーやった!」だの「おめでとう!」とか「あ~あ」なんて声が聞こえてきます。


え?僕の結果?「あ~あ」でした。やっぱみんな速いです。ぽっと参加して入賞できる訳ないですね。
でもあのグラスでビール飲みたかった・・・・。うまいだろうな・・・・・。

AAクラスのキレた方々
夕張AA表彰

夕張グラス


リザルトを見ると転倒さえなければBクラスでいいとこいけそうです。
でもそれが難しいんです。安定して走れるように精進精進・・・・・・。
リザルト2 コピー


ライダーのみなさん、スタッフのみなさんお疲れ様でした。
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| エンデューロ | 22:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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夕張CROSS1参戦

久しぶりのエンデューロレース。
夕張は初レース。

結果は・・・orz。


レース後
何度もゴロン。
バイクに挟まれてジタバタ。
その上を他のライダーが通過・・・。

壁に激突。
大地に頭突き。
新品メットは傷だらけ。
擦り傷痛くてシャワーのみ。

もっとイケルかと思ったけど甘かった。ごめんなさい。
出直してきます。
けど楽しかった。

表彰された方々おめでとうございます。

詳細は後ほど・・・。

| エンデューロ | 21:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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夕張エントリー

今度の日曜日にある夕張CROSS1にエントリーした。


青ゼッケン

エントリーリストを見ると参加者のバイクが全てエンデューロバイク、又はモトクロッサーだけではないか。
昔はトレール車の参加が多かった。多いどころかトレール車の方が圧倒的に多かった。みんな普段乗っている自分のトレール車のライトやウィンカーを外し、モトクロスタイヤに履き替えて参加していた。
そんな人たちばっかりで、気軽にレースに参加できる時代だった。

しかし今はどうか。一台100万円近くもする高価なエンデューロバイクばっかり。トレール車なんてほとんど見ない。北海道のエンデューロは敷居が高い。本州ではそれほどでもないだろうが・・・・。
「高いバイクじゃないと出れないの?じゃあヤメタ」。と思う人がいるかもしれない。
もっと気軽に参加できるレースがたくさんあれば・・・・。
話がそれてしまった。

本格的なエンデューロはどれくらいぶりだろう。
6月にイーグルカップに出たがそれはレースよりもその後の焼肉がメインのお遊びレースだった。
2年前に栗丘のガルルカップにXR600で出たがそのコースはモトクロス場とその周辺という、いわゆるサーキットエンデューロだった。
モトクロスコースのジャンプは壁のようにそそり立っていてXR600はドスン、ガツンと底付きするし、林の中はまるで氷の上のようにツルツルだった。
その林の中でコケてエンジンをかけようとしてもなかなかかからない。XR600のキックはやはりそれなりに重く、しかも上から下まで重い。あっという間にゴーグルが曇った。天を仰いでため息をつく。ハアハアいいながら100回キックをやっている間に同じ人から何度も抜かれた。
やっとエンジンがかかり、うなだれて走り出す。疲れた体にモトクロスコースのジャンプは辛かった。何度も転び、何度も100回キックをやった。

萎えた。当然順位なんて問題外。下から数えた方が早かった。XR600は林道を走っている方が楽しかった。そしてやっぱり狭いところをグルグル回るのは飽きた。やっぱり広いところを走りたい。

今年、雪解けを待ちエンデューロバイクを探した。楽して、そして楽しく走ろうという考えだ。
そして中古のCRF250Xを買った。かなりボロボロだったが手間暇とお金をかけてやっとまともに乗れるようになった。最新のエンデューロバイクはとても軽くて、パワーもあり、しかもセルまで付いていた。ジャンプやギャップもあっという間に通過できる。こりゃー楽しい!こりゃー楽チン!まるで自分が上手くなったかのような錯覚をしてしまうほどだ。

バイクは一流。ライダーは三流。どこまでイケルか。頑張ってみよう。

| エンデューロ | 00:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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積丹とウニ

カンカン照りの航空際の翌日は曇りだった。
「ん~イマイチな天気だなあ」とだらだらしていたら昼を過ぎてしまった。
「イカン!」ということでバイクで飛び出した。

とりあえずニセコへ向かう。峠を過ぎて太平洋の呪縛から逃れるとスカッと晴れた。バイクでニセコの山々のワインディングロードを走るのは気持ちがいい!
ひまわり

その日はとほ宿「旅物語」に投宿。お盆ということで客が多いかなと思ったが意外にも少なくて6人。カップル以外は皆バイクのオヤジ!夕方そのオヤジ達と混浴の温泉!に行ったがドキドキするようなことは起こらなかった。←何を期待している?
その夜は0時頃就寝。
翌朝は・・・曇り。朝早く宿の主人(ジムカーナをやっているらしい)と一人の客は朝のパノラマラインを走りに行った。
旅物語

天気予報は良くなるらしいので積丹へ向けて出発。
パノラマライン途中の神仙沼をちょっと散策して、岩内へ下りるとカーッと晴れた。

神仙沼
岩内

安いところでガソリンを入れようと思ったが岩内のガソリンスタンドには値段の表示が無かった。
仕方ないので町外れのスタンドで給油したら、レギュラーガソリン195円/L!! 
ハイオクか?と思ったがレギュラーの値段だった。今までで一番高い!
道理でスタンドに価格表示が無い訳だ。
気を取り直して出発。断崖を縫うように道は走り、コーナーを抜ける度に浸食された奇岩が現れる。積丹の海は青く、空も青い。ちょっとトンネルが多いが気持ちがいいシーサイドロードだ。
積丹

カムイ岬を見学するともう昼食の時間だ。
カムイ岬

夏の積丹といえば「ウニ!」ということで食堂を探すがどこも行列・・・。
空いている店を探しながら先に進むと積丹岬まで来てしまった。ここの食堂に入る。「ウニイカ丼」を注文。10分ほど待つと、来た!
ウニ丼2
ウニ丼

一口パクッ。濃厚な海の香りが口いっぱいに広がる。全然生臭くなくてうまい!

僕はウニは食わず嫌いだった。
「あんなどろどろで生臭いものなんて食ってられっか。あー気持ち悪い」
それが一変したのは小樽だった。ウニ好きの知人と寿司屋に入った時出てきたのだ。
「うわっ、こんなものいらんいらん」と言ったが「おいしいから。全然生臭くないって」と強く説得されてイヤイヤ口に入れた。そしたら「んん?これがウニ?」
うまい!濃厚で潮の香りだけが残る。ウニに対する印象がガラリと変わった。

前回ウニを食べたのは回転すしでだった。小樽でのウニはうまかったので回転すしでも注文してみたのだ。しかしそれは口に入れた途端すっぱくて苦くて生臭くてウウッときた。吐き出すわけもいかず、息を止めてお茶で無理矢理流し込んだ。よくこんなの出してるな。
やっぱり新鮮で、ちょっと高いお金を出さないとうまいウニは食べられないと再確認した。

イカもうまい。高級卵の半熟の黄身のような、バターのような濃厚なウニが丼一杯あったら胸焼けを起こしてしまいそうなのでウニとイカのハーフ&ハーフにして良かった。
みそ汁もエビの出汁が良く出ていてうまい。ふう、うまかった。1800円也。

メニューを見ていると?と思うのがあったので店員さんに聞いてみた。
「ウニって赤ウニと白ウニがあるんですか?」
「ええ、白いのがムラサキウニで赤いのがバフンウニです」
確かにメニューの写真を見ると白っぽいのとオレンジ色のウニがある。
「味も違うんですか?」
「ムラサキウニは淡白ですね。バフンウニは濃厚・・くどい感じかな」
「?」
「私、ウニ好きじゃないの」あら、なんと正直な。
「でもバフンウニは数が少ないしいつ入ってくるか分からないのでお値段もちょっと高めですね」
確かに値段は1.5倍くらい違っていた。
今僕が食べたのは明らかに白っぽかったからムラサキウニだろう。せっかく大奮発してウニ丼食べてみたけど更に上があると聞いて少し冷めてしまった。

積丹半島の東側は道路も狭くてクネクネしている。
時折海水浴している人達を見かける。しかしいくら暑いとはいえ九州出身の僕には海の水は冷たすぎてとても泳ぐ気にならない。

小樽や札幌に近づくと車が多い。本州の渋滞に比べれば全く渋滞とは言わないだろうけど、普通に生活している分には渋滞と無縁なのでちょっと車が増えるだけでうんざりくる。
そしてやっぱり天気が悪い太平洋側の町に帰って来た。

積丹ツーリングだけなら日帰りでも行けるだろうが、走ってばかりのツーリングには興味が無いのだ。

| ツーリング | 14:41 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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千歳の空は熱かった。

千歳14
千歳では年に一回、夏の暑い日に航空際が行われる。いわゆる航空ショーだ。
日曜はその千歳の航空際に行って来た。航空際は全道から航空ファンがやってくるので渋滞必至!

僕はバイクで出撃した。航空自衛隊の千歳基地入り口の、かなり手前から渋滞が始まっていた。まったく進まない車達を尻目にバイクはスイスイと先へ進み、予定通り9時前に着いた。
場内は既に数万の人でごった返していた。展示機の最前列にはずらりと場所取りの椅子が並び、航空機の体験搭乗には凄い長さの列が・・・・。コクピットはどうなっているのか興味はあるがあの長い行列に並ぶ気はしない。トイレも行列・・・。
人多杉。まだプログラムは始まっていないのに・・・。

程なくヘリコプターが飛び出した。おお、ヘリコプターってなんと後ろ向きにも飛べるのね。
千歳9

偵察機がぐるぐる回り、F-15の編隊飛行が轟音と共に頭上を駆け抜けて行く。
普段はウルサーイ!としか思わないが今日ばかりは特別だ。
千歳13


そしたら大きな飛行機が飛んできた。ボーイング747、政府専用機だ。首相が外遊する時にテレビのニュースで見ることしかないがこの千歳で維持保管をしている。機体はもう、ピッカピカ!太陽が反射して眩しいくらい。残念ながら内部の公開は無かった。
千歳12


そしてお待ちかね米軍のF-16による、もう暴れまくりの全開飛行!戦闘機ってこんなにすごい運動性能持ってるんだ。さっきのF-15の4機がまるっきり霞んで見える。
バリバリバリと空気を震わせながらキャノピーや翼端から白い水蒸気を発生させつつ高速でF-16が目前を通り過ぎる。その後を音が追いかけていく。つか、速過ぎ。
千歳6


水平飛行から急上昇して空高くに消えていく・・・・。パイロットは大丈夫か?と心配になるくらいに。8Gくらいかかるとアナウンスしていた。普段2次元の移動しかできない我々は、3次元に高速移動できる飛行機は凄い!と思った。
千歳5



飛行と飛行の合間に展示してある機体を色々眺めているとあっという間に時間が過ぎてしまう。
しかし人が多い。会場には数万人はいるのでは?毎年来ているという旭川から来た知人は「いつもはもっと多い」と言っていた。ガソリン代が高いので遠くから来る人が減ったのでは。

大きなレンズをつけた高級カメラを持った人が多い。僕は200ミリズームを持っていったがそういうのはチャチな方で、300ミリや500ミリなんてン十万する高いレンズを担いでる人も多い。実際200ミリで飛んでいる飛行機を撮ると豆粒にしか写らない(泣)。コンパクトデジカメや携帯のカメラで撮っている人もいるがおそらく黒い点にしか写っていないはずだ。

腹が減った。露店の広場に行くとどこもかしこも凄い行列・・・。特に今日は暑いのでカキ氷の店には超長蛇の列。しかし並ばないことには何も食えない。比較的空いている店でやっと焼きそばを買うことができた。トイレにも行きたいがもう尿意が無くなるほどの行列なので我慢する。

午後からはブルーインパルスの編隊飛行。やっぱり凄いなー。青い空に白い軌跡が美しい。
千歳16
千歳7
千歳8

ブルーインパルスが最後のプログラムなので帰りの渋滞を避けてもう帰り始める人もいる。まあ編隊飛行は駐車場からでも見えるか。

そして全てが終わると数万人が帰途に着く。既に基地内でも渋滞している。バイクはそんな渋滞を尻目にスイスイスイと走って楽勝で外に出た。
車の人、お疲れ様です!!

じゃあ、また来年!
千歳15

| 未分類 | 02:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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少年と釣りとシカ三昧

追記 全日本MX和寒の写真アップしました。


少年と釣りとは切っても切れない関係だと思う。
僕も小学生時代は海や用水路などで釣りをしていた。釣れた魚はあんまりいないがたまにヒットすると大きくしなる竿を震わせてドキドキしたものだ。
学校が終われば裏山や海に自転車を飛ばして遊びに行くような少年時代だったが、あれ?それって今もやってることは変わらんじゃん(笑)。
プレステもニンテンドーも無い時代、自然が遊び場だった。

7月初旬の休みに知床へ行って来た。

通年この時期は本州は梅雨で北海道は爽やかな夏晴れが続く時期だ。・・・・・しかし今年は天気が悪い。天気予報は必ず外れて2、3日で天気がコロコロ変わる。
午後から出発。いつものように車の後ろにはバイクが積んである。移動は楽に、バイクは現地のイイトコだけという魂胆だ。その日は十勝の然別峡キャンプ場泊。
ここにはそばにきれいな川が流れていてしかも川べりに無料の露天風呂があるのだ。それこそ温泉に入ったまま釣りができる。
もう薄暗くなってきた。竿を振ってみたが小さな魚がかかったと思ったらチャポンと逃げてしまった。それきりアタリが無いので釣りを止めて温泉に入る。平日の小雨混じりの天気だ。他に誰もいない。
かなり暗くなってきてちょっと怖くなってきたところでキャンプ場に戻る。食料は手前の町で買ったコンビニ弁当。静かなキャンプ場には4組の客しかいなかった。森のキャンプ場にシトシトと雨が降る。

キャンプ場の奥にある無料露天風呂「鹿の湯」
鹿の湯


翌朝早くに出発。時折雨が強く降る。昼前に中標津に着いた。まだ早かったが昼食にする。
ここにはツーリングマップルにも載っている「寿司ロード」という回転寿司屋がある。以前から知ってはいたがまだ入ったことがなかった。普段寿司は滅多に食べないがたまにはいいだろう。5分ほど待つと開店時間になった。
寿司ロード4
ネタデカ!が第一印象。味は普通だな。最近のニュースで燃料代高騰に喘ぐ漁師達が一斉に出漁ストライキをやるといっていたが寿司の値段はまだ上がっていないようだ。北見の回転寿司屋の方が色々種類があって好みだな。

寿司ロード3


そして羅臼キャンプ場に着いた。駐車場には車がたくさん止まっていた。
バイクで来ている友人と合流。
「ジジババばっかりでしょ?」。確かにみんな60歳以上で、引退して夫婦で車で旅行しているという人ばっかりだ。昔この時期はライダーがたくさんキャンプしていてかなり賑わっていた。それが今では老人ばっかり・・・。時代は変わったのか?

天気が悪いので山登りをする気にもならない。まずは無料露天風呂の「熊の湯へ」。
熱いお湯で有名で、水でうめようとすると「コラ、温くなるじゃねーか」と地元の人から怒られる旅行者も多かった。しかし最近は観光客の利用が多いのかほんの少し温くなっていた。タオルを湯船に浸けたり、お湯もかからずにそのまま入ろうとするとやはり怒られるがその口調は昔よりかなりやさしくなっていた。
今日は友人とBBQだ。羅臼のスーパーで羅臼ホッケの開きを買う。580円。
同じような物が僕が住む町では一枚100円で売られているのと比べるとこの価格差は何?と思ってしまう。「羅臼」はもうブランドだ。
ホッケ


キャンプ場は相変わらず野生のシカがウロチョロしている。全然逃げる素振りもない。

翌朝羅臼湖へ行こうとしたが峠の半分から上が雲の中。断念してそのままウトロへ直行。
ウトロは相変わらず大型観光バスが多い。この世界自然遺産ブームが早く終わってくれ。
結局知床連山はまったく見えないまま知床を後にした。

屈斜路湖へ向かう途中で神の子池へ寄ってみる。
シトシトと雨に濡れる森の中にその美しい池は静かに佇んでいた。
浅くて白い砂の底からゆらゆらと摩周湖からの水が湧き出ている。
青い池の水面に木の葉から落ちる雨だれがポツンポツンと丸い波紋を作る。
神の子池

屈斜路湖に着くと湖の上だけ晴れていた。いつもの宿に宿泊。
まだ時間が早いので車からバイクを降ろして屈斜路湖を一周する林道を走る。整備された林道だが釣り客の車が多いので気を付けなければならない。
夕方宿のオーナーの小学生の息子と釣りに出る。
屈斜路湖からあの有名な釧路川が始まるが、丁度その始まる部分に小さな橋が架かっている。その橋の下にはたくさんのウグイが群れをなしていた。
石の下にメスが卵を産みつけそれに数匹のオスがビクビクビクと精子をかける。NHKテレビで見るような光景が足元で繰り広げられる。北海道は自然が豊かだ~。
そんな群れの中に情け容赦なくルアーを投げ込むと簡単にウグイが上がってきた。竿は大きくしなり、その大きさは30センチはある。産卵時期の証明らしく胸はオレンジ色に染まっていた。
少年は最近ルアー釣りを始めたらしくまだちゃんと狙ったところにルアーが飛んでいかずに苦労していた。
投げても投げてもまったくかからない釣りに集中力を切らしたのか「ああっ!ザリガニだあ!」なんて釣りを放り出す始末。お節介になり過ぎないように、最小限のアドバイスをすると渋々釣りを再開した。
なんとかまぐれでも魚が釣れてあの興奮を味わってもらいたいものだ。そしたら釣りキチ三平まっしぐらだな。自然が豊かな北海道。釣る魚に困ることはないだろう。
結局少年はボウズで僕はウグイ4匹と、ウグイの群れの下に待ち伏せしていたらしい30センチのヒメマスが釣れた。

この宿は元板前さんがやっているのでユースホステルといえども料理はかなり豪華だ。北海道のユースホステルの中でも一番ではなかろうかと思う。今日は別料金で提供される「シカ肉の炙り焼き」を注文した。
夕食のテーブルは満席近い。その8割はやはりジジババ・・・・。ユースホステルは元々金が無い若者のためにあるような宿だったが(相部屋、一泊2食で5500円くらい)最近は特にジジババが増えたような気がする。
シカ肉がやってきた。食べる前に軽く火で炙り、ワサビやさっぱりした醤油のタレで頂く。シカ肉は臭みなど全く無く、赤身なのに口の中で融けていくほど柔らかい。そして肉の旨みが広がっていく。シカ肉はヨーロッパでは高級食材だそうだが道東ではウジャウジャいる。駆除が必要なほどウジャウジャいるのだ。

夜のお茶の時間に(お酒もある)今日釣ってきたウグイとヒメマスの刺身が出てきた。ウグイは泥臭いというイメージがあったが、それが覆るほど全く臭みなど無くとてもおいしい!新鮮だし水がきれいだからだそうだ。オレンジ色の身のヒメマスは脂がのっていてトロリとしてこちらもおいしい!
オーナーさん魚を捌いてもらってありがとうございました。
刺身

翌日もイマイチな天気だが雨は降らなさそうだ。バイクで付近の林道を走りに行く。
昼食はこの宿でランチもやっているのでシカ肉のメニューを注文。
チャーハンの上にシカ肉のメンチカツを載せ、その周りにシカ肉のシチューがかかっているというシカ三昧な「エシカロップ」。鍋半分ものワインで煮込んだというシチューは、肉はとても柔らかくておいしい。メンチカツは臭みもなくとてもジューシーだ。こりゃうめー!
シカメンチ
大盛り(笑)

夕方はまた宿の少年と釣りに行く。出掛けにオーナーから「魚は大きいの一匹でいいから」と言われた。やっぱり捌くのは大変らしい(笑)。これはなんとしても少年に大きいのを釣ってもらわねば。
昨日と同じ場所で同じようにウグイの群れにルアーを投げ込む。今日の彼はルアーが真っ直ぐ飛んでいた。よしよし。「じゃあリールを巻く時に変化をつけたりしてルアーが生きているように見せるんだぞ」「よし、じゃあ、あの橋の下を狙ってごらん」とだけアドバイスする。
しばらくすると「うおっ、うおっ」という声が聞こえた。少年を見ると彼の竿が大きくしなっている!大物がかかったようだ!バラすなよ、しっかり巻けよ。ドキドキする。しかし彼の方がもっとドキドキしているはずだ!そして見事彼は30センチのウグイを釣り上げた!


宿に戻ると彼はみんなが夕食の準備をしている厨房に向かい、高々と獲物を突き上げ「釣れたよ!」と誇らしげに言った。良かった、良かった。
夕食後に彼が獲物を一緒に食べようと刺身になったウグイを持ってきた。仲間ということらしい。しかも彼の父親と同じぐらいの歳なのに「ちゃん」づけ・・・(笑)。
今日は彼にとって一生忘れられない日になるだろう。

今日の宿泊客は全てジジババ!・・・・早く寝よ。

翌朝は天気が良かった。宿を出発する前に林道をひとっ走りして帰ってくるともう昼近かった。ランチを食べてから出発だ。
今日はチャーハンにトロトロのオムレツが載り、シカシチューがかかった、その名も「オムシカ」。
やっぱりうまい!
オムシカ


帰り道も天気はコロコロ変わり、時折見かけるライダーも大変そうだ。

最近は車に積んで走りに行くことが多くなった。
せっかく車があるし、便利だからやっぱり楽だ。バイク以上に行動と遊びの範囲が広がる。

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