2008年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年07月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

狼と最高速チワワ

先日バイクを洗車した後整備していたらドキッとした。
そろそろスプロケットも変えなきゃなと思いつつチェーンにオイルを注していたら、
「うん・・・? !チェーンが切れかかっている!」
チェーンのプレートがピンから半分ほど抜けかかっていて、切れる寸前でした。もう一度走りに行けばアクセルひと開けでブチ切れ、山の中で途方にくれていたでしょう。
幸い43Tのスプロケットを持っていたのですぐに付け替えました。
リヤスプロケット

元々付いていたのは53Tなので一気に10Tダウンです。チェーンの長さが全く合いません←当たり前。5リンクぐらいカットしてクリップ式のジョイントを付けました。
今度は何Tにするかなと考えていたところだったので突然のテストになりました。

走り出す前に整理しときましょう。
43T÷53T=81.1% です。今までが約60Km/hで5000回転(体感タコメーター)だったので今度は60Km/で4055回転に下がります。これでツーリングにも使える回転数になりました(舗装路では)。実際に走ってもおお、回転が下がったなあという感じです。もしこのまま10000回転まで回ったらなんと147.97Km/hです!もうほとんど時速150Km!はえ~!

ではダートの上を走ったらどうか。ノーマルサイレンサー+デフューザー付きではまったく走りません。アクセル開けるとかえってスピードが落ちてきます。やっぱりデフュザーを外しました。
今度は大丈夫、ちゃんと加速します。しかしやっぱりといおうか、いや想像以上に走りません。
53Tではアクセルを開けるとグワッ!と加速したけど43Tではブウウワアア~とおっとりと加速していきます。正しく増速を待つという感じで全く楽しくありません。なんとおとなしいことか。
53Tが血に飢えた狼だとすると43Tはエサをおねだりするチワワといったところでしょうか。
同じような加速を得ようとするとギヤをガツガツガツと3つ落とさねばなりません。←ギヤがすごくクロスしているので一段だけではあまり変わらない。それでやっとお腹がすいた柴犬並み。

同じスピードで同じ回転数のギヤ比だったとしたら一緒じゃないのと思うかもしれないけど(←思ってた)、スプロケットの大きさによるアクセルを開けたときのリヤの沈み込み方やスイングアームの突っ張り方などが違ってくるようで、まるで別のバイク?と思えるほどの変化でした。まあメーカーの開発者はテストを重ねて53Tを採用したのだから(オプションでも52T、51T)それとはかけ離れた43Tというのは問題外でしょう。舗装路オンリーやモタードだったらアリか・・・興味無いけど。
バイクって奥が深いと思いました。

その日はまったく飛ばす気がしない、ツーリング仕様のCRF250Xをテレテレ走らせて帰ってきました。
支笏湖とCRF


翌日は懸案だったバルブの交換作業。
バラす前にタペットクリアランスを点検してみるとまたしてもクリアランスゼロになっていました。
前回夕張フリーライド2デイズと近所の林道3回乗っただけなのにもうゼロです。一度磨耗が始まったバルブは長持ちしませんね。

左が磨耗バルブ、右がまだ大丈夫なバルブ
磨耗バルブ

磨耗したバルブはインテークの片側だけだけど折角なので両方交換します。1本4200円もします。

左が新品バルブ。あっサビてると思いました(笑)。んなアホな。鉄じゃあるまいし新品バルブ

普通バルブを新品に交換したときにはバルブの摺り合わせをしますがチタンバルブは表面処理がなされているのでできません。なのでエキゾースト側のバルブを摺り合わせします。

バルブの当たり面にコンパウンドをつけて、タコ棒でグリグリパコパコとやります摺り合わせ
エキゾーストバルブ

ちょっとバルブの当たり幅が広くて下がっているけどシートカッターは持っていない(←欲しい!けど3種類の角度のカッターを揃えると5万円以上!)のでそのまま組みます。削ったシムも新品に交換したら全部のタペットクリアランスが規定値内に入りました。←妙に安心。

全部組み上げてエンジン始動。おおっと思うくらいに始動性が良くなりました。アイドリングもこれはトレール車かと思うくらいに低い回転でもすごく安定しています。バルブの摺り合わせが効いてるみたい。

なかなか整備から解放されません。ま、イジルのも楽しいんだけど。
スポンサーサイト

| 整備 | 00:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

夕張フリーライド

先週の話を続けます。

不具合その9
イーグルカップミニエンデューロはなんとか無事に食べる走ることができました。
しかしラジエター液が減るという不具合はなんとかしなきゃなりません(休憩の度に200cc補給してた)。
ラジエターをよく観察してみるとコースに水溜りはまったくないのにラジエターに僅かに水が付いています。
「ここか?」

翌日洗車した後エンジンをかけてみようとしたらかかりません。
やたらキックも軽いし・・・これはあの症状か?
とりあえずピストンリングの交換をしようと思っていたので作業を続けます。
エンジン整備を始める前にラジエターを取り外し、怪しい部分のコアをちぎってあちこちエポキシ接着剤を塗りこみました。これで漏れが止まってくれ。

濡れているように見えるのはエポキシ接着剤
ラジエター


不具合その10
ヘッドカバーを外したところでタペットクリアランスのチェックをすると、エキゾースト側は規定値内に入っているけど、インレット側の右側だけがクリアランス0です。ゼロです!
シックネスゲージがまったく入りません。これじゃエンジンはかからんな。
昨日のイーグルカップではキック一発だったのがウソのようです。
バルブを取り外して見てみると見事にバルブシート面が段付き磨耗してます。バルブが磨耗して上に上ったのでクリアランスがゼロになったようです。
バルブ

この話はCRFではよくあるらしく、ヘッド周りのメンテナンスが大変だとCRF250Xを買った後に知りました。ピストンやピストンリングの方はほとんど磨耗しておらずほとんど新品です。
ピストンリングの磨耗よりバルブの磨耗が早かった・・・・。←メンテナンス大変。

次の週末は夕張フリーライドです。今から部品注文しても間に合わないので応急処置です。
その処置とは・・・・タペットシムを削ります!←原始的
オイルストーン(砥石みたいなもの)にオイルを付け、厚さ2ミリ弱、直径6ミリくらいの、小さなボタン電池のようなシムを親指で押さえつけてゴシゴシゴシ!オイルを付けてゴシゴシゴシ!指紋よ消えろとばかりにゴシゴシゴシ!
シム


30分ほどやったでしょうか、少-し削れたようです。親指が丸く凹みました。ふう、もういいかな。
ここでこの間ヤフオクでゲットしたCRF250Rのカムシャフトの登場です。
250Rと250Xのカムプロフィールは見るからに違いましたこれで高回転のパワーがもっと出てくる・・・・。←使えるのか

左が250Xで右が250R
CRFカム

カムシャフトをヘッドに載せてシックネスゲージを挿入してみると、するっと入った!
タペットクリアランスを計測すると0.065ミリ(正規は0.12ミリ±0.03)ありました。なんと0.065ミリ以上削れたようです。規定値にはまだ足りないけど隙間ができればこっちのもの。
全部組み上げてキックをすると一発でエンジンがかかりました←オレって天才?と思う瞬間。

そんでやってきました夕張フリーライド。今年は夕張でのレースに出場してみたいので下見も兼ねています。土曜日は20台ほど集まりました。
フリーライド5

夕張のコースは前半はスピードが出る林道区間、落とし穴が潜む沼があり、そしてクネクネとした、深い轍があるウッズ区間、そしてまたひらけた区間、逃げようが無い水溜り、ツルツル岩盤、深い轍の急な下り←コエー!などなど変化に富んでいます。
僕はバイクの調子を見ながら(言い訳)、1周おきにピットイン。そして長々と休憩を取りながら走ります(やっぱり)。
レースになればこんな荒れたところみんなガンガン行くんでしょうか。まったくペースが上らない自分の走りに無事にレースを完走できるか不安になってきました。

夕方は早めに切り上げて夕張の温泉!我々フリーライド組の貸切状態でした。そして夜は焼肉!ビール!バカ話!いや~楽しいですね。
フリーライド2

あ、そうそうラジエターの漏れは止まりました!!これで安心して走れます。

翌日は50台近いライダーが来ました。レースでもないのにえらい盛り上がりです。天気も良くなり最高のバイク日和。昨日グチャグチャだったところもだんだん乾いてきて走りやすくなりました。でもその代わりスピードが出る林道区間はボコボコ岩が出てくるは、その岩もホコリで見えないは、轍はドンドン深くなるはで、やっぱり僕のペースは上りません。←やっぱりヘタクソ。
まったりと走ってます。昨日も走って満足したので今日は早く切り上げました。フリーライド


休日とバイクと温泉と焼肉は黄金の組み合わせですね!←ビールも

んでCRF250Rのカムはどうだったのかというと、
●ノーマルサイレンサー+デフューザー・・・・・なんだこれは。低中速まったくなし。上も回らない。面白くないのですぐピットイン。
●ノーマルサイレンサー+デフュザー外し・・・・おおっ、低中速はノーマルカムよりやや弱いが高回転での吹け上りが速くなったぞ。
●ノーマルサイレンサー+TESショートエキパイ・・・・アクセルのツキがやや遅くなった。グワーッ!から、ングワー!となり右手とリヤタイヤの一体感がやや薄くなった。
●TESショートエキパイ+TES爆音サイレンサー・・・・うおおお!アクセルのツキがすんごくイイ!吹け上りも20%アップ!アクセルだけでポンとフロントが上るう。パワースライドもキマル。エンジンが軽く感じる。狭くてクネクネしたウッズでもアクセルを開ける気になる。これは楽しい!
●TES爆音サイレンサー+ノーマルエキパイ・・・・中速のピックアップが最高。ツキも高速も良し!エキパイの長さだけでこんなに違うなんて驚き!自分にはこの組み合わせが一番良かった。しかしサイレンサーの取り付けが微妙に合わないし、やっぱりウルサイ。

ちゅうことであいかわずイジリたおしてマス。

| 整備 | 01:57 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

イーグルカップミニエンデューロ参戦!

レース前に各部の点検をしていると、ラジエター液が減っているのに気がつきました。
この間乗る前に補充したはずなのに・・・漏れてるのか?
200ccほど入りました。見過ごすことが出来ない量です。冷却通路を点検するけど漏れ箇所は見当たりません。
ラジエター液というのはリザーブタンクがある場合はラジエターの中は常に満タンになっています。エンジンが暖まって冷却水が膨張して内部圧力がラジエターキャップ圧を超えるとリザーブタンクに入ります。エンジンが冷えて内部圧力が下がるとリザーブタンクの冷却水がラジエターに戻ります。
なのでリザーブタンクの冷却水は増えたり減ったりするけどラジエター本体の冷却水が減るなんてのは異常です!!どこからか漏れている可能性大です。
冷却水が無いまま走ると焼き付き・・・・!メッキシリンダーはボーリングができないのでピストン&シリンダー交換で10万円コース・・・。
そんな身の毛もよだつような話は置いといて←置いといていいのか。

6/8は北海道オフロードパークで行われたイーグルカップミニエンデューロに参加してきました。

今回は撮影じゃなく、出場です!CRF250Xです!とうとうレースデビューです!
やっとこの日が来ました。
CRF.jpg


HOPに着いた時は曇りで時折ポツポツと雨が落ちてきますがなんとか持ちそうです。
レースはビギナークラスとエキスパートクラスに分かれていて、それぞれ約1時間の2レースです。総勢38名となってます。
僕は電話で申し込んだだけだったけどエキスパートクラスになっていました。これで下位決定か。
HOPにはいくつもコースがあって、今日は今まで走ったことがないCコース。距離は短いけどやはりザクザクの砂コースで、気を抜くと転びます。←すでに公式練習で転倒。

10時頃にビギナークラスのレースがスタート。なんか台数多いぞ。全出場者の3/4が走ってる感じです。でもビギナークラスとはいえとトップの選手は速―いじゃないか。んじゃ僕が出場するエキスパートクラスはどうなんじゃい?
イーグルカップ


そしてビギナークラスが終わった後はエキスパートクラスのスタートです。15台くらいがのんびりと2列に並びます。僕が並んでいたのはほぼ中央。
おお、ホールショット取ったらどうしよう。そんな心配は全く要らずスタートと同時にあっという間に両側から抜かれました。やはりみんな気合入ってます。
スピードがぐっと落ちるヘアピンでインを突いてみたらそのままイン側の土手を登ってしまいました←ヘタクソ。
かなり順位を下げて再スタート。トップはもうかなり前方を走っているのが見えました。
ライダーに問題があるとはいえエンデューロマシンに乗っているからにはトレール車に負けるわけにはいきません。自分の情けなさに苦笑しつつも少しづつ順位を上げていきます。しかし腕上がりでクラッチが切れず、エンストしてまた下げます。

30分も過ぎた頃でしょうか、冷却水が心配になってきました。このまま走り続けると焼きついてしまうのでは?しかしバイクはオーバーヒートの兆候を見せることもなく快調に走ります。最後までイケルか?

バイクはコーナー立ち上がりの連続ギャップでリヤが暴れてなかなか前に進みません。トレール車やCRF150Rとコーナー脱出が同じだなんて・・・・←ヘタクソ。

急に暑くなってきました。天気は回復したようです。もう自分の順位なんて分かりません。
体力が尽きる前になんとかゴールできました。バイクは焼き付くこともありませんでした。
あー、楽しかった!やっぱりバイクで夢中になって走るっていいですね!!

レース後はお待ちかね!の焼肉です。もう既に炭に火が入っています。大量の肉をドサーと広げてどんどん肉が焼かれていきます。実はレースよりもこの焼肉の方が楽しみだったりして(笑)。
レースでは遅れを取ったけど焼肉はガンガンいきます。既に焼けてる隣のグリルに乱入してかぶりつきます。ウメー。いい天気とオフロードバイクと焼肉。サイコーです。これでビールがあれば・・・・ねぇ。
イーグルカップ2

肉をたらふく食いました。レースはダメだったけど焼肉では総合優勝の自信あり。
焼肉が終わると結果発表です。
なんと以外にもトップと同周回の3位!
ズシリとする副賞の袋を開けてみると・・・・「味噌」←ワロタ。
このイーグルカップは楽しむのがメインらしいです。ええ、ホントに楽しくておいしゅうございました。
味噌


次は9月に開催予定。また焼肉食べに来るか・・・。

| エンデューロ | 18:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

もうすぐ社会復帰か?

この間も林道に行ってきました。
出発前にデフューザーを外して、やや低速が薄かったのでパイロットスクリューを1回転開いてキック。
バウォン!音でか!2倍くらいありそう。自転車で通りかかったオジさんが振り返るほどの音量です。
住宅街で暖気なんかしてられないので早々に、ゆっくりと走り出しました。
音はデュワン、デュワーンというやや女性的な音からバオン、バオンと歯切れがいい勇ましい音に変わりました。

林道に入ってアクセルをワイドオープンにするとグワーッと逞しい音と共に一気に吹け上ります。吹け上り速度30%アップ!アクセルのツキも20%アップ!気分が出る音についついスピードが上ります。
コーナー進入でリヤブレーキをやや強めに、引きずるようにかけるとツツーッとリヤが外へ流れていきます。コーナー出口が見えたところでそのままカパッとアクセルを全開にするとドワーッとドリフトしながらコーナーを抜けていきます。入り口から出口までドリフトしながらコーナーを駆け抜ける・・・・。
いえ、これは妄想です(笑)。妄想だけは国際A級。現実はコーナーで突っ込みすぎて崖に落ちそうになり、やっとのことで向きを変えてアクセルを開けるとリヤがパーンと石に跳ねられて、右に左にあたふたしただけです。あ~怖かった。

吹け上がりが速くなったのでオーバーレブリミッターも唐突にやってきました。あともうひと伸びがありません。これが巷で言われていたCRFの頭打ちなんですね。このへんはWR250Fがうわ手です。
まあ、早めにシフトアップしてもパワーはついてくるので僕レベルでは問題はありませんが。
それ以上にサスの硬さが気になります。フラットな林道ではストロークの半分くらいしか使ってないんじゃないのかと思うぐらいで、サスが沈まないのでブレーキも効かず、倒しこみのきっかけも取りづらいのでイマイチバイクとの一体感がありません。モトクロスのスペシャルテストもこなせるほどの性能を持ったサスなので、へたっぴライダーの林道走行ぐらいの入力じゃ相手にしませんといったところでしょうか。←宝の持ち腐れ。いや、豚に真珠か(泣)。

バイクともっと親密になりたいので、とりあえずサスのダンパーをかなり抜いてサスがもっと動くようにしたら大分走りやすくなりました。飛ばしてもハンドルが振られることは、まだないです(笑)。

きれいな川のほとりで休憩。晴れてきました。川はとても美しく、新緑は眩しいほど輝いてます。バイクと清流

シアワセ。そして林道を走りつないで家に帰り着きました。
ええ、家の近くではそーっとそーっと。
120キロぐらい走ってガソリンは6リットルほど消費。飛ばした割には燃費が良かったな。
全行程の3/4はダート。信号機は、家の近所で4つあっただけ←どんだけ田舎やねんって、北海道はそんだけ林道が豊富ってこと!

このバイクを買って乗れずにもう2カ月が過ぎた。もう我慢できない。レースデビューだ!

という訳で今日ののイーグルカップに出場してきました!

| ツーリング | 22:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

希望の兆し

フォークオイルが漏れています。
フォークオイル漏れ

フォークシールを交換しなければならないけどフォークキャップを外す特殊工具が必要です。
二面幅50ミリの8角形。こんな工具は普通には売ってないのでバイク屋さんに聞いてみました。
するとホンダ純正の特殊工具はなんと12500円!!高すぎ!シール交換をバイク屋さんに頼むと左右で部品代込み25000円近い。アリエネー!

なんとかホームセンターで使えそうなものを探さなきゃと思ったらWR250Fに乗る知り合いがフォークキャップレンチを持っているというので貸してもらいました。
しくしくしく・・・・二面幅49ミリの8角形で合いませんでした。カヤバとショーワの違いでしょうか。この辺は共通にしてもらいたいいいいっ!。

修理しないことには乗ることができない(オイル漏れするバイクに乗りたくない)。バイクを買ってからもう2ヶ月になろうとしています。
必死になってインターネットで探すとヤフオクでありました!速攻落札して送ってもらいました。3500円。二面幅50ミリと46ミリに使える外国製のツールです。インターネットバンザイ。
フォークシールプッシャーは、みんなの味方アストロプロダクツで買いました。んで早速作業を始めました。
ツインチャンバーのフロントフォークをバラすのは久しぶりで、前回はなんかよく分からなかった記憶だけがあります。まあ、サービスマニュアルがあるからなんとかなるだろう・・・てか英文なんですけど。
一つ一つ部品を確認しながらバラしていきます。
思わぬ所から残っていたオイルが噴き出したり、オイルを出し切るために逆さにして壁に立てかけていたフォークがガシャンと倒れたりしながらもなんとか分解でけた。
フォークシール交換3

パーツクリーナーとウェスでパーツを掃除し、インナーチューブのキズをサンドペーパーで修正します。完全にはキズは無くならないけどやっておくだけで気分が違います。今度は動作を確認しながらバラした時とは逆の順序で組上げていきます。オイルを入れたり、伸縮させたり、余ったオイルを抜いたり、またまたこぼしながらやっと1本組み上がった。ふう、と時間を見れば3時間経ってる・・・・。えーと、メーカーの標準作業時間は0.9時間となってます・・・。ツィンチャンバーややこし過ぎ!もう片方は30分でできました(大丈夫かな?)。

後は保安部品とナンバープレートを付ければなんとか林道を試運転できる・・・・。
んでガラクタの中からウィンカーを4個探し出して取り付け、アルミプレートでナンバーステーを作製してやっとストリートリーガルなCRF250Xになりました。パチパチパチ。
林道デビュー!・・・・・・・・長かった。初めて見たときはボロボロでもう・・・(以下略)。
林道試走

近所の林道に試運転に行ってみた。林道入り口まで20分ほど走ったけど、無い第6速を探して何度も何度もチェンジペダルをかきあげてしまいました(笑)。時速60キロでエンジンは5000回転くらい回っている感じ。回せば時速120キロ/10000回転はイケそうだけどツライだけ。リヤの53Tは林道ツーリングにはデカ過ぎだナ。
さあ、林道に入ったぞ!狼を解き放つ時が来た!グイッとアクセルを開けるとグワーッとスピードが出る。クラッチが滑っているのかと思うくらい吹け上がりが速い。確かにWR250Fと比べると高回転の伸びは足らないかもしれなけどXR600のおっとりとした吹け上がりに比べれば(でも加速はスゴイゾ)充分速い。吹け上り2倍、ギヤチェンジも2倍かな?
今はノーマルカムに、近所迷惑なのでノーマルサイレンサー+デフィューザー付きのままだけどこれで買った時に着いていたTESのチタンエキゾーストを着けたら(爆音だが)どうなることやら。
サスはサグ出ししただけの標準セッティングでは硬く、あまりストロークしていないのでこれから自分好みに調整します。
しかしエンデューロバイクで林道を走ると、もう速すぎ!林道試走2


休憩してバイクの周りをぐるりと見るが異常はなさそう・・・・。フォークオイル漏れも止まった。
やっとここまできた。キラリと希望の光が見えた。
・・・・・・・・長かった。初めて見たときはボロボロでもう・・・(以下略)。

| 整備 | 22:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

悪夢のCRF250X

さあ、CRF250Xの復活です!
まずはパラせるところは全部バラして各部のチェックしなければ乗れません。つか、怖くて乗る気がしません。CRF250Xはどんな造りになってるんだろうという興味もあります。

一つ一つ確認しながらバラしていきます。
うう、パーツがごちゃっと詰まっていて整備性悪い・・・・。


不具合その1
しくしくしく・・・・クラッチカバー付近からオイル漏れてました。
とりあえずクラッチカバーを外してみると・・・。
クラッチカバーにはOリングが使われていたけど、そのOリングが切れてといおうか一部が無くなっていてCリングになっていました←笑うところ。
漏れるわけです。部品が来るまで応急処置。
クラッチカバー2


不具合その2
リヤスポークは2本折れてました。交換していると他に曲がっているスポークや、ニップルが固着して回らないというスポークもありました。余分にスポークを注文しておいて良かった。CRFリヤスポーク

不具合その3
計4本のスポークの交換が済み、タイヤを嵌めようとしたら・・・?なんだこのビードストッパー?
見ると、2.15のリムに1.85用のビードストッパーがついてる・・・・これじゃあリムは空回り。2.15用のビードストッパーを探し出して装着。

不具合その4
リヤブレーキが引きずっていたのでキャリパーのオーバーホールをすると取り回しが軽くなりました。

きれいに掃除しました
キャリパー磨き後


不具合その5
キャブレターをオーバーホールするとフロートチャンバー室に少量の水が混入してました。キャブレタークリーナーを吹きつけ、特にパイロット系を念入りに掃除するとちゃんとアイドリングするようになりました。

不具合その6
リンク周りは・・・・あれ?リヤショック下部の取り付けボルトが通常ではありえない位置にある。
・・・・しえええええっ!、取り付けボルト穴が長穴になってる!
CRFリヤショック

しくしくしく・・・・どうやら車高を下げるため穴を削って長穴にしたようです。こんな改造方法があるのかと驚きました。しかしこんな状態で乗っていたらいつボルトが折れるかわかりません。
いくらノークレームノーリターンだとはいえ、あまりの予想外な出来事だったので前オーナーになんか解決方法教えてくださいとメールしたら「その状態で普通に乗ってたので言うのを忘れてました」という返事があり、その後リヤショックの修理代が振り込まれてきました。

不具合その7

外装部品ととりあえず試運転できるようにするための部品を交換し(これだけでもン万円!)やっと試乗に漕ぎ着けました。おお、いい感じ。しかしフォークオイルの滲みは、漏れに悪化したので予定していたガルルカップへの出場は断念。

やっと乗れた
CRF試走


不具合その8
キャブレターのドレンキャップを外そうとしたらなんか工具がかかりづらくてやりにくい。よくよく見るとドレンキャップが陥没してる!外してみるとしっかりと割れてました(泣)。
ドレンキャップ

締め込みすぎじゃ!とりあえずOリングのおかげでガソリンは漏れていないのでそーっと組みました。

次から次へと・・・一体どれだけ不具合が出てくるんだ・・・・・・。←ウンザリしてきた。

| 整備 | 00:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

DVと赤い彼女

僕はその当時夏の北海道を一緒に楽しく過ごしてくれる相手を探していた。
インターネットで見た彼女の写真は、とても華やかで赤いドレスが良く似合う女性だった。
いてもたってもいられなくなり早速5時間かけて彼女に会いに行った。

実際に会ってみると、彼女はすごくやつれていて、写真で見たような華やかさは全く無かった。
かなりのDVを受けていたことはすぐに見て取れた。全身傷やあざだらけで、赤いドレスはいたるところ破れており、足の骨は折れ、右腕は赤い血が滲んでいた。高級ブランドの高い装飾品を身につけてはいるがそれらは全く輝いていなかった。彼女は愛されていなかった。

僕は彼女の世話をすることを決心し車に乗せて家へ連れ帰った。後部座席の彼女は終始無言で、時折車が上下に揺れると彼女もゆらゆらと揺れるのがルームミラーで確認できた。僕は運転しながら「彼女を社会復帰させるのには長い時間がかかるな」と思った。
これは彼女が復活するまでの記録です。

なんちゃって!これは個人売買で買ったボロボロの中古のCRF250Xを復活させる記録です。
インターネットで見た「売ります」の写真はデビュー当時のメーカーの写真であり、持ち主も「レースで使っていたので外装はすごくヤレてます。がっかりするかも」といってました。
でもまあ実際に見てみないことにはわからないので、見せてくださいとメールを打ったところなんと北海道の端の方。えっ、札幌近郊じゃなかったの?5時間かけて見に行きました。

土曜日の晴れた昼に現地に着いたところ。バイクは洗車されたばかりでした。
CRF250X は木古内のレース専用に使われていて、現在はKTMに乗っていて乗らないので手放すということでした。
木古内2Daysといえばあの日高2Daysに次ぐハードなレースとして有名です。そんなところで使い込まれたバイク・・・・。不安がよぎりました。
まず目につたのはTESのフルエキゾースト!おお、チタンじゃ!これはかなりの高級品。しかしかなりの音量だな。
レンサルのファットバーがついてる!
純正の電動ファンもついてる。しかしファンを指で回すとなんかガリガリ音がする・・・・気にしない。
パワーナウもついてるそうだ・・・・かなりお得な感じ。

しかしそう浮かれてばかりもいられません。
外装のプラスチックはレースでの酷使によるキズや割れでほとんど艶消し&ブラックジャック状態・・・・オフ車だもん、傷がついてるのは当たり前!・・・・確かにヤレ具合はひどいな。どうせ外装全部交換するから問題無し!
スポーク折れてるし・・・・交換すればいいし。
フロントフォークからオイルが滲んでいる・・・・シール交換すればいいサ。
アイドリングしない・・・・しばらく乗ってなかったらキャブも詰まるサ。OHすればいいはず!
エンジンからは異音やオイル漏れはなさそう・・・・。
セル回らない・・・・長く乗らなかったらバッテリーもアガるさ。
保安部品は左ハンドルスイッチはあるけどテールランプやウィンカーは無し・・・・電装ややこしいな。
デジタルスピードメーターは液晶が消えてる・・・・電池交換すれば直るかも?

写真で見ると100倍くらい良くみえるCRF250X.jpg


悩みに悩んで交渉成立!そのまま車に積んで帰って来ました。
これからこのCRF250Xの悪夢の始まり復活の記録をアップします。


追記 モーターサイクルは女性名詞です。

| 整備 | 18:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

2008年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年07月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。