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2014 秋の富良野岳

2014 9月

北海道の紅葉は9月の半ば頃から山の上で始まる。
んで、紅葉を見に富良野岳に登りに行った。

土曜日は・・・天気がイマイチだったので富良野をぶらぶら。
久しぶりに六花亭に行ったら、梅ヶ枝餅を売っていた。いや、大宰府の梅ヶ枝餅じゃなくて「ふらの餅」という六花亭の商品名があるのだがあんこ餅を焼いたお菓子はまるっきり味も香りも、よく食べていた大宰府のそれを思い出させた。
ん?豆がそのまま入っていて食感もいいし味もより洗練されてるかも。
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隣の美術館には大きな一枚ガラスの窓があり、それが一枚の絵になっている。
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今や人と車が多過ぎる「青い池」の青さはいまいちだった。
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上流の白金温泉にある橋から見た方が青かった。
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望岳台から見る十勝岳は雲の中。前十勝からは噴煙がたくさん出ている。
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この日は吹上温泉に入り、富良野岳登山口で車中泊。


日曜日

夜明け頃目が覚めた。うー冷え込んだなあ。
朝食を食べて登山開始。
朝日が富良野岳に当たり出す。
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寒いはずだ、霜が下りてる。
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朝日に色付いた葉が照らされて輝いてる。
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富良野岳も完全に目が覚めた。
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緑が多い富良野岳に比べ、岩肌ばっかりの十勝岳。
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2時間ほど歩いてやっと上ホロカメットクとの稜線まで出た。
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いい天気だ!周りの山々が良く見える!トムラウシまで見えるぞ。

このまま稜線を歩いていけば富良野岳だ。
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富良野岳直下まで来た。あと一時間くらいか。
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お~、よく歩いてきたなあ。
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やっと着いた山頂にはやたらと人が多かった。風も強くとてもくつろげそうも無い。
ちょっと下ると風が無く、日当たりもいい場所があったのでそこで昼食。
いい時期に来た。
最高の景色の中、コンビニのおにぎりとカップ麺がごちそうになる。


かなりのんびりして下山することにする。狭い山頂では人々が強風に飛ばされまいと必死に岩場にしがみついて弁当を食べている。ハイマツに挟まれた登山道でも食べてる人がw 歩くのに邪魔だっちゅうに。

下山しているとやっと草木に目がいくw
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芸術品のような木の階段。
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緑の中にポツリポツリとモザイクのように紅葉が点在する。
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無題


そして車に戻ってきた。ふう、楽しかったし、キレイだった~。
僕は秋からが登山シーズンである。

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| 山登り | 00:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2014夏 空沼岳 登ってみた

2014の8月。夏真っ盛り。
札幌に近くて登山に手頃な山はないかなと探していたら「空沼岳」というのがあった。
そういえばあの辺の山には登ったことが無かったなあ。よし、GO!

支笏湖線を走り、間違ってゴルフ場に入ってしまったがなんとか採石場奥の登山口に着いた。
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朝の清々しい空気の中、森の中を進んでいく。

やがて傾斜がきつくなり、標高を稼いでいくと小さい滝が現れた。
その滝の上まで登ると突然美しい池が現れた。一気に疲れが吹き飛んだ。
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しかも畔には大きな山小屋まであった。中を覗いてみると小さい子供を連れた家族が朝食を食べていた。
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先に進むと今度は湖といっていいくらいの大きな池が現れた。空沼岳すごい。次々と景色が変わって歩いてて飽きない。
そろそろ頂上が近いか。
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そして急な岩場をぐいっと登るとそこが空沼岳山頂だった。うおー!
360度視界を遮るものは何も無い。札幌、羊蹄山、恵庭岳は手が届きそうだ。
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来て良かった!
殆ど前知識が無いまま登ったので次々と現れる景色に感動。
2014_空沼岳_R


山頂でのんびりと昼食を食べてまた同じ道を歩いて戻った。
車に戻ると登山客の車が大量に増えていて遥か手前の採石場まで車が止まっていた。
登山口までの数キロを歩いて来るのか?
早起きは三文の徳。
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| 山登り | 18:04 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2013 秋 北海道 その1

アウトドア成分が足りないということで
9月の末に補給してきた。

金曜の夜に家を出て、シャトルバス乗り場に着いたのは午前4時。遠かった・・・
車で少々仮眠をしたら明るくなってきた。
寒っ!冷え込んだ~。
銀泉台行きのシャトルバスに乗り込む。え、始発なのに満員じゃんか。
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林道を30分ほど登っていくと赤岳登山口に着いた。
登山届けに記入して登山開始。

雲ひとつない快晴で遠くの山々が良く見える。
登山道は霜柱で白くなってる。
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紅葉はちょっとピークを過ぎてるか・・・?
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そういえば今年の初登山かも・・・
2時間ほど歩くと赤岳頂上に着いた。ふいー。
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おー周りの山々が良く見えるぞ!
阿寒から知床まで見える!

ちょっと休憩し、そのまま緑岳へ向かう。
隣の山といっても台地をほぼ平行移動だから楽だ。
30分ほどで岩だらけの緑岳に着いた。ここでも絶景が待っていた。

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遠くに見えるのはトムラウシ。
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やっぱり風が強い。風が来ない所で昼食だ。
足元には紅葉した山々が連なっている。
やっぱり来て良かった~。

そのまま高原温泉に下り、
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待っていたシャトルバスに乗って駐車場まで戻ってきた。

三国峠より
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今日は然別温泉でキャンプだ!
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川べりの無料温泉最高!








| 山登り | 19:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アポイ岳

週末あまりに天気がいいので衝動的に山登りに行ってきた。
夏は霧が多くあまり晴れない太平洋側だが、珍しく天気予報が晴れマークだった。

午後遅くまでバイクの整備をした後、夕方からえりも方面へ向かった。
うーん中途半端な時間だな~。
三石で温泉に入り、コンビニで買い物してアポイ岳登山口に着いたのは午後10時半。
晩ご飯食べて早めに寝た。星がきれいだ。

明るくなって目が覚めた。時計を見ると午前4時。北海道の朝は早いw

5時半から登山開始。
森の中の緩やかな道を登っていく。
前方に先客が1組だけ見える。
アポイ岳は人気がある山らしく登山道はよく整備されている。
森を抜けたと思ったらそこが5合目だった。様似の海岸線が良く見える。
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そこからちょっと道は険しくなった。森林限界を越えたので見晴らしが良くなった。
時折目に付く小さい花が可愛らしい。

稜線に出たと思ったらそこがアポイ岳山頂だった。
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山頂では再び木々に囲まれたので視界が利かない。
木々の隙間から太平洋と日高山脈とえりも岬が見える。
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標高810mなので2時間もかからなかったな。
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登りは天気が悪化する前に辿り着きたかったのでガシガシ登ったが、後は下るだけだ。
デイバッグから一眼レフを取り出し、マクロレンズを装着した。
のんびり花の写真を撮りながら下る。
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(花の名前はワカリマセンw)

下っていると登ってくる登山客が増えてきた。
団体さんもいる。
アポイ岳は高山植物がたくさん咲いてるということで人気の山だ。
まあ殆どはジジババばっかりだが、
たまに山ガールも見かける。
彼女らとすれ違うといい匂いがするw
オヤジらとすれ違うと整髪料のにおいがするw

そして昼前に戻ってきた。
登り2時間弱、下り3時間。 どんだけのんびり下ってんのwww 
ほとんど疲れなかったな。

ビジターセンターに入ってみると日高山脈の興味深い話がたくさんあった。
日高山脈はユーラシアプレートと太平洋プレートがぶつかってせり上がり、アポイ岳を構成するかんらん岩は地中のマントル部分がそのまま地表に顔を出したなんて話は初めて聞いた。


車からバイクを降ろして周辺林道を駆け回る。
山深い川の水はとてもきれいで、魚が泳いでるのが見える。
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おー!ニジマスたくさんいる!しかもどれも尺モノンゴーーーー!

目に毒なので車に戻り、アポイ山荘の温泉に入った。
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お風呂からは太平洋が見える。



アポイ岳周辺は日本ジオパーク認定らしく、地元の様似町でイチオシしてた。
ちょっと期待していたわりには花が咲いていなかったが、山の歴史や、江戸時代の歴史まで知ることができて良かった。
もう殆ど襟裳岬な場所だけど、機会があればアポイ岳登山もどうぞ。








| 山登り | 14:41 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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2013 5月連休の記憶・・・4

5/2
九州の上には太陽のマークしかなかった。天気はこれ以上ない晴天だった。
またも車を借りて阿蘇に向かった。

さすがに高地の阿蘇は寒かった。午前7時。気温一桁。
しかし空気はよく澄んで遠くの山もよく見えた。
阿蘇中岳からは勢いよく噴煙が上がっている。朝早いので草千里もガラガラだ。
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遠くに見える山は雲仙普賢岳。あの噴火の日、西風で流れて来たので夕方にもかかわらず噴煙で夜になりました。
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米塚は相変わらず見事だ。
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今日は登山!これが今回の帰省の一番の目的だった。
仙酔峡ロープウェイから高岳目指して登り始める。ごつごつした溶岩の登山道をひたすら登っていく。
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そして1.5時間。やっと稜線に出た。おお、360度の絶景だ!
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ここ高岳は阿蘇ロープウェイの火口の反対側になる。もっと火口に近づきたくて今は運行していない仙酔峡ロープウェイ乗り場の遊歩道に行ってみた。
ごうごうと噴煙を上げる火口の向こう側にはロープウェイや駐車場が見える。しかし人の気配が無いぞ…?
するとアナウンスが聞こえてきた。
「ただいま火山ガス濃度が急に上がってきました。ただちに避難してください!」
ええ?だから誰もいないの?こちら側は風上なので心配なし!

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絶景を見ながらのおにぎりは美味すぎる!

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廃墟となったロープウェイ駅。ゴンドラとか残ってるけどどうするのだろう。
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下山して大混雑する阿蘇の道の駅で弁当を買って草千里を見ながら食べる。
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やっぱりどこも渋滞している。身動き出来なくなる前に早めに家に帰った。

途中で馬刺しをゲット。熊本はあちこちに馬刺しを売ってる。
しかも値段もグラム360円の赤身からグラム1500円の霜降りまでピンきりだ。
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ウマかったw



5/3
大阪の友人が阿蘇に来る…?
という訳で3日連続で阿蘇に行った。
夕暮れ時に大観峰で待ち合わせ。
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20年ぶりに会う友人夫婦はまったく変わっていなかった。体型以外はw






| 山登り | 20:42 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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十勝岳~美瑛岳

6月某日十勝岳に登ってきた。

週末の天気を見ると晴れマークが続いていた。
これは山に登らなくては!
金曜日の仕事が終わってそれから望岳台まで行き、そのまま車中泊。

「写真はクリックで拡大」

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朝起きると目の前に十勝岳が聳えていた。
早い人はもう登山開始している。
僕は5時頃から登り始めた。
草木も生えない石ゴロゴロの登山道を、足元を確かめながら一歩一歩登っていく。

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5~60代のグループを追い抜くと自分のペースで登ることが出来た。
最後の岩場が険しいが無事山頂に着いた。
約2.5時間。前回より時間がかかったか。
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南側には富良野岳が見える。
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前回は望岳台~十勝岳~富良野岳~三段山~白銀荘~望岳台の縦走をやったがさすがに長過ぎた。
10時間くらい歩いていただろうか。最後はヘトヘトだった。

山頂で昼食?朝食?を食べ分岐を北へ向かった。
DSC00262.jpg
あの縁を歩いて向こう側の険しい美瑛岳を目指す。
一般的じゃないルートなのか歩く人もあまりいない。
頂上付近は大きな岩が多く、崖っぷちを覗くと眩暈がしそうだ。
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美瑛岳の山頂からは十勝岳が良く見えた。
遠くにはうっすらとトムラウシも見える。
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360°の絶景に疲れも吹き飛ぶ。発作的だったがやっぱり来て良かった。

下り始めるとやっと草木が生えてきた。
だんだんと下り坂はきつくなり、途中からは崖や岩場を両手両足を使って下りていく。
森の中なので風も吹かず、暑い。
やっと谷まで下りてきたら雪解け水の川があった。
「冷たくて気持ち良い!」
まるで地獄に仏のような川だった。
他の登山者も必ずそこで休んでいく、あまりに見事なタイミングの川だ。

右の美瑛岳の山頂から左に下り、途中から突然森の中を突っ切って下りていく登山道。
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そこから先は緩く上り下りを繰り返しながらガレガレの登山道を望岳台まで戻っていく。
暑い。日陰も無い道は暑くてボーっとしてくる。
そして13時頃無事に車まで戻ってきた。
十勝岳


あまりに天気が良いのでこのまま帰るのはもったいない!
車からバイクを降ろし、バイクで上富良野まで買い物に行った。ガリガリ君がメチャウマ!
白銀荘で山を見ながらゆっくりと温泉に浸かってもう一泊だ。

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月も出てきた。
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夜寝ていたら突然騒がしくなった。パトカーがいて赤色灯を回している。
「十勝岳で炎が確認されました!噴火の可能性があるのでみなさん直ちに避難してください!」
なんだ・・・?
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山の方を見てみると確かに十勝岳の上の方に明かりが見える。
赤色現象?溶岩?
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拡大してみると・・・
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警察はみんなが非難するまでは動こうとしなかった。
仕方がない。
時刻は午前1時。車にバイクを積み込んで町まで下りることにした。

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白銀荘のキャンプ場にもパトカーが来ていてやっぱり避難させていた。
こんな時間に突然避難しろといわれてもどこに行けばいいんだ?
上富良野の町には行き場を失った車が右往左往していた。
僕はスーパーの駐車場でそのまま寝た。

翌朝バイクで望岳台に行ってみたらテレビ中継車が何台か来ていた。
結構なニュースになっていたんだな。
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山はちょっと噴煙が大きくなったかな?というくらいの変化しかなかった。
なんだ期待させやがってw

僕はそのままバイクでふらりとツーリングに出掛けた。
駐車場まで整備されていた「青い池」
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水が貯まるのかと思っていた巨大忠別ダム
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やっぱり人が多い旭岳
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山登りとツーリングのセットだなんて贅沢すぎる!
な6月の週末でした。

| 山登り | 16:02 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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2011 北海道の紅葉・・・2

毎年秋には道東へ紅葉を見に行く。
今年も行ってきた。
仕事から帰ってきて準備し、夜10時頃出発。
深夜の国道は殆ど車も無く、快適に走れる。
しかし日勝峠辺りで猛烈に眠くなり、フラフラしつつパーキングに飛び込んで仮眠。
雄阿寒岳登山口に着いたのはもう明るくなった頃だった。
阿寒湖は霧に包まれていて山は全く見えなかった。
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7時に登山開始。
阿寒湖の湖畔の森を登ったり下ったりしながら30分程歩くと、道は雄阿寒岳の斜面を登り始めた。
すらりとした松の間を登山道はそれにしがみつく様に細々と続いている。
紅葉は山の上から始まって段々と下に降りてくる。
ということは山には紅葉の帯がある訳で山登りをするということはそれを突き抜けることになる。
高度を稼ぐほどに紅葉は鮮やかになり、
紅葉の中にしばし浸り、
そして紅葉を眼下に置き去りにする。
山登りは季節を旅するとも言える。
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朝霧が晴れてきて阿寒湖が見えてきた。左に見える雌阿寒岳も美しい。
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2.5時間ほど歩き、もう頂上か?と思ったら偽ピークがたくさんあり本当の頂上はそこから30分もかかった。
ふう、やっと着いた。
おおおおお!絶景じゃ!!
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阿寒湖の畔に聳え立つ雄阿寒岳の周りには大きな山は無く、360度の絶景が広がっていた。
雄阿寒岳の裏には「道路からは北海道の形に見える湖」というパンケトー、ペンケトーの2つの湖が見えた。
ふーん、あんな形をしてるんだ。
屈斜路湖も斜里岳も見えるぞ!
晴れて良かった!
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雌阿寒岳の方が標高は高いが景色に変化が有り、登っていて飽きない。流石100名山。
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雄阿寒岳はずっと森の中の険しい道を歩いているので退屈してしまうが、頂上からの景色は全く引けをとらないくらいに素晴らしい。
写真をバシバシと満足がいくまで撮ったら、よしメシだ。頂上でのカップ麺は最高のごちそうだよな。
途中のコンビニで買ったカップ麺にポットのお湯を入れる・・・もうぬるま湯じゃん。
てか、コンビニでもらったお湯なんてもう8時間経ってるし。
ゴワゴワとして喉につっかえそうな、残念なカップ麺を無理やり胃袋に押し込む。もっといいサーモボトル買おう・・・

下りは登りより速く行けそうだが僕は下りに写真をバシバシ撮るので(登りはとにかく頂上目指すので落ち着いて撮れない)登りと同じ時間かヘタをするとそれ以上の時間がかかる。
のんびりと下っていたら斜面の上の方でガサガサッと音がした。
ん!と思ってそっちを見たら30メートル先に熊!の下半身が藪の中に消えていくところだった。
熊か!初めて見た!怖さは無く熊との遭遇に興奮した。
犬と登山していたおじさん。熊除け?
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昼過ぎに下りてきたら湖畔は紅葉を撮影しているカメラマンでいっぱいだった。
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ふう、雄阿寒岳良かった。

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阿寒の紅葉もスゴイです!
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僕はそのまま屈斜路湖に向かった。








| 山登り | 01:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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今がピークです

天気予報は明日は快晴!
22日の夜10時に仕事から帰ってきて準備をし、そのまま糠平へGO!
日勝峠で月の無い夜の、くっきりとした天の川に感動したり、
何度もキツネを轢きそうになったり、
シカと睨めっこしたり、
カーブの手前でブレーキを掛け、そのまま寝そうになったりして、
夜明け前に糠平に着いた。
仮眠をして紅葉登山!
赤岳

青空と雄大な山々と素晴らしい紅葉!
うん!山はヨカ!
赤岳から緑岳を通り、高原温泉へ下山。
緑岳

翌日は朝から富良野岳。
天気はイマイチ。
富良野岳

山頂に着いたら雨がポツポツ。
豪雨の中下山。ええ、パンツまでぐっしょり。
でも富良野岳の紅葉もヨカです!
晴れた日にリベンジしたいな。
旭岳にも行きたいな。
紅葉は今がピークですよ~!

北海道の秋はあっという間に過ぎて行きます。
だから追いかける方も全力疾走w

| 山登り | 20:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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神々は甘くなかった

第4日目

車の音で目が覚めた。もう外は明るかった。
軽く朝食を食べて5時半に登山開始。今日は長い日になりそうだ。登山地図を見ると山頂まで9キロ、6時間・・・。
初っ端から急な階段のような険しい道が出迎えてくれた。やっと高台まで登ると遠くの山々が雲に浮かんでいた。斜面は一面黄色に染まっている。ごきげんな紅葉の登山道だ。熊笹を無理矢理刈った新道を長々と歩くと長ーい岩場に出た。
朝日2

一歩一歩登っていくと、時折「ピィッ!」とナキウサギが鳴く声がする。しかし声はすれども姿は見えず。結構アチコチで鳴いている。今まで通ったナキウサギ生息地で一番の密度だ。
すぐそばで「ピィッ」と鳴いたので岩場をよーく見ると、いた!
丸っこいなあ。可愛いなあ。その距離5メートル。
ナキウサギから目を離さずに荷物を降ろしてカメラを取り出す。なんとか撮ったがよくわからん。
ナキウサギ

前トム平までくると風が強くなった。朝一はなんとか太陽が出ていたがどんどん曇ってきて寒くなった。あと少し。あの岩山が頂上か?
まるで羅臼岳のような岩場をよじ登っていくと黒岳で会った外国人が下りてきた。あれからカムイミンタラを歩いてきたそうだ。1泊2日で?すごい体力!

後少し
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山頂は強風が吹き荒れていた。風が巻いているので逃げようが無い。しかし景色はすごくいい。風で飛ばないように帽子を手で押さえてぐるりと周囲を見渡してみると、旭岳や十勝岳が間近に見える。
十勝岳

やっぱり来て良かった。ここは大雪山のほぼ中央。カムイミンタラは、遠くの旭岳からこのトムラウシ山を通り、まだまだ十勝岳の方に続いている。全てを歩くと3泊4日かかるらしい。かなりの行程だ。それに熊対策や登山のスキルも必要だ。しかしいつかは行ってみたい。
昨日のように晴れていたらいうことなしだが、山の天気はそう甘くは無かった。
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ここまで4.5時間かかった。意外と時間がかかったな。落ち着かない山頂で昼食を食べそそくさと下山を始めた。
そしてゆっくりと歩いて15時に登山口に戻ってきた。下り4時間。長かった。

そのまま国民宿舎の東大雪荘の温泉に入る。うう~気持ちヨカ。
4日間連続の山登りだった。沢の横の気持ちがいい露天風呂にゆっくりと浸かりながら今回登った山々を思い出す。
人が多かった高原沼、風が強かった緑岳、強風の黒岳、楽園のようなお鉢平1周。山深いトムラウシ。毎日山を登りっぱなしだったが不思議と疲労は無かった。足は疲れたが。

町から50キロ以上離れた山奥にこんなりっぱな宿が・・・。
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自然の中にその身を委ねる幸せ、頑張った者だけが見ることができる絶景。やっぱり山はイイ!

| 山登り | 00:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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神々の微笑み

第3日目

ガサゴソとする音で目が覚めた。もう外は明るい。
朝食のパンをぬるい昨日のお湯の残りで流し込んで外に出た。
快晴!雲はひとかけらも無かった。
もうじき日が昇るので避難小屋隣の桂岳に登る。遥か眼下に朝日を待つ層雲峡が見える。昨日は雲があって見えなかったが周辺は絶景だった。お鉢平らがぐるりと見える。赤や黄色の紅葉が美しい。
昨日は散々な天気だったが今日は神々は微笑んでくれたようだ。
朝日


小屋に戻るともう殆どの人は出発していた。自分も出発だ。見たい景色と太陽の位置を考えて右回りで歩き出す。昨夜遅く着いた外国人が大きなザックを担いで前方を歩いているのが見える。
お鉢平の稜線に出るとパッと視界が開け、高根ヶ原が見えた。
その高台の先に中別、五色、化雲と続き、その奥にはトムラウシ山がある。カムイミンタラだ。アイヌ語で「神々が遊ぶ庭」という意味らしいがまさしく天上の楽園。あそこを歩いてみたい。
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絶景が次々と現れるのでなかなか前に進めない。
お鉢平の反対側に着くとそこからは急なガレ場を登り、そして旭岳の頂上に着いた。
山頂に張られているロープ間際に行くとばっさりと地面は無くなり、その遥か下には旭岳ロープウェイの駅が見えた。まるで空に飛んでいってしまいそうだ。
北海道最高峰の山。360度の視界が広がっている。トムラウシ山の向こうには噴煙を上げる十勝岳や富良野岳も見える。遠くには阿寒の山々、そして知床連山まで見えるじゃないか!来て良かった!
10数年前に一度登ったことがあるがその時は天気がイマイチだったしただ山頂を往復しただけであまり感慨は無かった。しかし今回は素晴らしい天気と、地図がある!付近の山々の名前も分かるし、大雪山の雄大さも良く分かる!!
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お鉢平も残り半周。北海岳に登ると北の方角にうっすらと利尻山が見えた。・・・凄すぎる。
紅葉の中を歩いて黒岳に戻ってきた。昨日は分からなかったが黒岳は黄色に染まっていた。
ここはリフトの駅から1時間で登ってこられるので登山客がやたらと多い。やっぱりジジババの団体客が多い。そして思いつき登ってきましたという軽装、軽薄な観光客も多い。
団体から勝手に離脱する客もいるらしい。添乗員は困っていた。

16時に層雲峡まで戻ってきた。ふい~。まずはコンビニで栄養補給。
そして士幌へ向けて出発。暗くなった三国峠は鹿がウヨウヨいて今にも飛び出してきそうでコワイ。
士幌のふれあい温泉でゆっくりと登山の疲れを癒してトムラウシへ。
21時頃登山口に着くと10台くらいの車が止まっていた。途中のコンビニで買った遅い夕食を食べて早々にシュラフにもぐり込む。
明日も晴れるといいな。

| 山登り | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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